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Alice Boy's Pictures

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FBI 3-第13話「僕の好きな場所」 Volcano

2007/6/28 記述

昨日、たまたまみたTV番組です。

FBI 3
大都会ニューヨーク。今日もまた、人が姿を消した。
事件に巻き込まれたか、自らの選択か、殺害されたのか自殺なのか……。
失踪後48時間以内に有力な手がかりを得なければ、生存の可能性は低いといわれる失踪者捜索。
時間との闘いの中、ジャック・マローン率いるFBI失踪者捜索班が真相に迫る。

ルールはただひとつ。
「失踪者の“居場所”を知るには失踪者という“人物”を知れ」
製作総指揮:ジェリー・ブラッカイマー



私は同じくジェリー・ブラッカイマーが関わるCSIシリーズが好きなので、FBI 3も、一度見てみたいと思っていました。

昨夜、初めて見たのは、第13話「僕の好きな場所」 Volcano
BS2 2007年6月27日(水)午後11時00分~11時43分30秒放送

あらすじ:
自閉症の少年イアンが、学校の社会科見学で訪れた自然史博物館から逃げ出し行方不明に。
弟エリオットも一緒で、父親ダニエルも付き添いとして参加していた。次の展示への移動を嫌がっていたイアンは、父にしかられ、パニックを起こして逃げ出してしまったのだ。

ジャックたちは父ダニエルに疑いの目を向ける。イアンはいつも手首に腕時計のような発信機をつけており、行方不明になっても受信機を使って居場所がわかるようになっていた。しかし、事件発生直後、ダニエルは、その受信器を忘れてきたと言って自宅へ取りに帰っていた。やっと戻ってきたのは2時間後。そして地下倉庫でイアンの発信器だけが見つかる。
普段のイアンの専属付き添い人はインド人移民のアニュー。この日、急な体調不良を理由に休んだアニューは、なぜか所在不明。また、持ち場を離れていた博物館の警備員が、偽名で働く前科者だったことが判明する。捜査の目はアニューと警備員にも向けられるが・・・・・。



イアン役の少年は、もっと言葉によるコミュニケーション力が不足していたり、没表情の時間があっても良かったかな。。と思いました。
でも、自閉症の子も人も、いろいろなタイプがありますから、ま、いいかな。
このエピソードが絶望で終わらないでいてくれて、うれしいです。
製作者側が、自閉症児とその家族に、とても配慮して製作しているのが好感が持てました。


専属付き添い人はインド人移民のアニューが、「どんな親もだんだん疲れてきます。」と言っていました。どこの国でもそうなんだなぁ。。と思いました。イアンのお家はお金持ちそうだけど、それでもそうなんだなぁ。。と思いました。でも、お金持ちだとたくさんお金をかけてあげられるから、公的援助だけではなく、自費もたくさん掛けて人的支援、物質的支援をしてあげられるので、やっぱりお金持ちになりたいなぁ。。と思わずにはいられません。
次男が学齢期を終え、良い環境で仕事をしている今でも、お金がもっとあれば、コレをさせてやりたい。アレをさせたい、ココに行かせてやりたい。。と思います。まだまだ、思います。


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